霧の騎士

2011年2月23日
詳細(元ネタ)は、(・´へ`・)ギーおにいさん氏のDNより
勝手に直リン: http://kirisaki.diarynote.jp/201102152154574270/ )

Knight of the Mists / 霧の騎士 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)

側面攻撃
霧の騎士が戦場に出たとき、あなたは(青)を支払ってもよい。そうしない場合、騎士(Knight)1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
2/2
スタンダードプレイヤーだったころ使ったこともある懐かしいカードだ。KotRを殺せるだけがメリットと思っていたが、よくよく考えると、感染デッキの主力であるファイレクシアの十字軍も殺せるのは、結構大きいのではないだろうか。十字軍が緑強化呪文のバックアップのもとに殴ってくる強さ、特に除去できない強さは、誰でも一度は経験しているはずだ。

現在、KotRと十字軍が入ったデッキは、

KotRがはいったデッキ:緑白のデッキ全般(バント、ZOO、GWビート・・・)
ファイレクシアの十字軍:感染デッキ

だ。感染デッキは、まだまだマイナーな存在であり未知数だが、今後増えたり、メタにのし上がってきた場合など、霧の騎士は、色々なデッキのサイド(特に青いデッキ)に投入可能であり検討すべき素晴らしいカードだと思う。


追記:(・´へ`・)ギーおにいさん氏のDN読み直すと、下の方にちゃんと、十字軍にも効くこと書いてありますね。さすがです・・・。「おれのほうが先に気づいたんじゃね?まだ、(・´へ`・)ギーおにいさん氏は気づいてないんじゃね?」とおバカなことを思ってしまったのは内緒です(涙)
C.B.L. 46th results の結果(http://74598.diarynote.jp/201102221221031177/)の結果をみると、上位入賞者の親和の新テゼレット採用枚数が、

優勝者:0枚
4位:1枚

と少ない。私も最近3枚から2枚に変更した。オーバーキルっぷりが激しいのが、その理由だ。要は、なくても勝ってしまう。

どうも新テゼレットを採用する場合、超高速型の親和ではなく、中速型の親和の方がいいのかもしれない。ただ、中速型だと一層コンボに勝てなくなるが。

探求は続く。

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