親和について・・・(1)
2011年2月18日コメント (3)エタパで幸運にも何人かの親和プレイヤーと意見を交わすことができた。特に、親和の何を研究すべきかについて非常に有意義な意見交換ができた。
よって今日、明日の2日間に渡って、エタパで交わした内容(親和が研究すべき議題)と、その個人的な意見を記載したいと思う。
1)新テゼレットの導入有無
包囲戦導入後、新テゼレットの採用は必須というのが、エタパで交わした親和プレイヤー間での共通した意見だった。採用理由は、もちろん「非常に強い」という理由だ。ただ、同時に「非常に重い」というのも共通の見解だ(他のカードが軽すぎるため、特段に重く感じる)。
だが、新テゼレットを何枚導入すべきかについては意見が分かれた。既存の親和のマナベースを崩したくないので2枚が限界という意見と、マナベースを増やしてでも3枚以上入れるべき(それだけの強さがある)という意見だ。
なお、私の意見(親和デッキ)は、若干のマナベースを拡張して3枚入れるだ。その単体での圧倒的な強さは、デッキ(マナベース)を大幅に改造してでも入れる価値があると思っているからだ(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201101222029513688/)。なお、今使用している親和のレシピは追々公開したいと思う。
だが新テゼレット採用が必須なのだろうか?少し前のSCG Legacy Open(参加者250人オーバー)のベスト16位の親和には、新テゼレットが1枚も入っていない。土地も少な目の15枚で、かつMoxと太鼓も3枚づつだ(通常、4種アーティファクトランドの16枚、Moxと太鼓が4枚づつの構成を良く見る)。また、Signal Pest4枚、信奉者4枚を採用し、より低コストに偏っている。Signal Pestの強さは、未研究だが、4枚採用するにあたりおそらく相当なポテンシャルを秘めているのだろう。
考えるに、これからの親和は、新テゼレットを採用しないより低コストへ偏った超高速化か、新テゼレットを採用しての安定化の二極化に分かれるのかもしれない。
続きは明日に・・・。
よって今日、明日の2日間に渡って、エタパで交わした内容(親和が研究すべき議題)と、その個人的な意見を記載したいと思う。
1)新テゼレットの導入有無
包囲戦導入後、新テゼレットの採用は必須というのが、エタパで交わした親和プレイヤー間での共通した意見だった。採用理由は、もちろん「非常に強い」という理由だ。ただ、同時に「非常に重い」というのも共通の見解だ(他のカードが軽すぎるため、特段に重く感じる)。
だが、新テゼレットを何枚導入すべきかについては意見が分かれた。既存の親和のマナベースを崩したくないので2枚が限界という意見と、マナベースを増やしてでも3枚以上入れるべき(それだけの強さがある)という意見だ。
なお、私の意見(親和デッキ)は、若干のマナベースを拡張して3枚入れるだ。その単体での圧倒的な強さは、デッキ(マナベース)を大幅に改造してでも入れる価値があると思っているからだ(参照:http://hal9000.diarynote.jp/201101222029513688/)。なお、今使用している親和のレシピは追々公開したいと思う。
だが新テゼレット採用が必須なのだろうか?少し前のSCG Legacy Open(参加者250人オーバー)のベスト16位の親和には、新テゼレットが1枚も入っていない。土地も少な目の15枚で、かつMoxと太鼓も3枚づつだ(通常、4種アーティファクトランドの16枚、Moxと太鼓が4枚づつの構成を良く見る)。また、Signal Pest4枚、信奉者4枚を採用し、より低コストに偏っている。Signal Pestの強さは、未研究だが、4枚採用するにあたりおそらく相当なポテンシャルを秘めているのだろう。
考えるに、これからの親和は、新テゼレットを採用しないより低コストへ偏った超高速化か、新テゼレットを採用しての安定化の二極化に分かれるのかもしれない。
続きは明日に・・・。